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Sense does not matter~センスある奴はほんのひと握り!~

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ひなまつりに甘酒。人気の甘酒・麹の効能

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どうも、おはこんにちばんは。

 

ついにひなまつりまで残すところ1週間となりました。スーパーマーケットにお勤めの皆様、ひなまつり売場の数字状況はいかがでしょうか。

オレの店はひなまつり売場自体は好調なんですが、いかんせん競合新店舗のおかげで落ちた客数がなかなか回復せず苦しい日々を送っております…涙

 

さて、ひなまつりと言ったら思い浮かぶことのひとつとして『甘酒』が浮かぶ事と思いますが、何故ひなまつりに甘酒を飲むのかその由来をご存じですか?

『麹ブーム』がいまだ静かに燃え続けている中、甘酒もトレンド商品のひとつとなっております。

 

今回は甘酒、麹についてお話したいと思います。売場づくりの参考に役立つと幸いです。

 ひなまつりに甘酒を飲むのはなんで?

お酒は『邪気を払う力が宿っている』とされ、古来からひなまつりに限らず、様々な伝統行事で使用される飲み物ですね。

 

そもそも昔はひなまつりには甘酒ではなく、『白酒』というお酒が飲まれていました。

詳しくはわかりませんが、一説によると中国の伝説が基になっているようです。

昔、お腹に大蛇をお腹に宿した女性が、白酒を飲んだ事でその大蛇を流産させる事が出来た。

この伝説から厄除けや厄払いに白酒を飲むようになったと言われています。

他にも諸説ありますが、やはりいずれも厄除けが目的の行事のようです。

 

じゃあそれがなんで甘酒も飲むようになったの?とうことですが、それは単純に『色が白いから』みたいです(笑)

 

今でも白酒の需要はありますが、子供にお酒を飲ませる事ができないので、その代わりとして、色が白くアルコールが入っていない(微量は含まれますが)甘酒を飲むようになったという説があります。

 

麹人気の代名詞、美肌&ダイエット効果とは?

麹の主な健康成分

・ビタミンB2⇒お肌の機能活性化効果

・ビタミンB群⇒脂質の代謝を良くする事で脂肪を燃焼しやすくする効果がある

・オリゴ糖⇒腸内環境改善

・ビオチン⇒美髪効果

・アミノ酸高含有⇒疲労回復

 

これらの成分が豊富に含まれていることから、世の女性達が注目しているわけです。

①美肌効果

ビタミンB2が豊富でお肌の保湿、ハリ、シミに効果があると言われています。

 

②代謝促進

麹で甘酒を作った場合、ブドウ糖を多く含みますので、血糖値が上がり満腹感を得られやすいです。

 

③腸内環境改善

オリゴ糖、食物繊維が含まれているので腸内環境が改善されます。

便秘が解消される事で、お肌のトラブルにも効果的だということです。

 

④疲労回復

毎日適量の甘酒を飲む事で、多く含まれるアミノ酸の力により、カラダの疲れが残りにくくなるそうです。

このアミノ酸の含有量が点滴並みに含まれていることから、『飲む点滴』と言われています。

飲む点滴、甘酒ってどんな飲み物?

甘酒の作り方

甘酒を作るには一般的に原料別に2通りの方法があります。

酒粕(板粕)を使用して作るのが有名かと思いますが、近年麹ブームによって、麹で作る事もメジャーになってきました。

そして、この2通りの作り方による違いですが、以下の通りです。

『酒粕づくり』と『麹づくり』の違い

①アルコールの有無

酒粕で作る場合は香りでもわかるくらいアルコールが含まれています。一方麹で作るとアルコール分が少なく、子供にも飲ませやすいという違いがあります。

 

②甘みが違う

・酒粕で作る場合は甘みが無く砂糖で味の調整をするためカロリーが高くなりがち。

・麹で作る場合はブドウ等が多く含まれているため元々甘みがあり、糖分で調整をする必要がないためカロリーが高くなりにくい。

 

③ミネラル分の含有量が違う

麹で作る場合はお米の成分をそのまま使うためにミネラル分が豊富に含まれている。酒粕の場合は、お酒を精製する時にお米を絞って作るためミネラル分が少なくなりがち。

 

④食物繊維の含有量

酒粕の方が麹に比べ食物繊維の含有量が多い。

 

⑤価格

製法の違いから、麹で作った方が割高になる傾向がある。元々酒粕はお酒を精製した時に出る副産物です。そのため、産業廃棄物として処理するより有効利用しているという形になります。

 

だいたい大きな違いはこんなところです。

お客さんはおそらく違いがわからないと思うので、しっかりと売場でPOPにて伝える方が親切な売場になりますね。 

作り方その① 酒粕(板かす)編

【材料】(3~4配分)

・板粕 100g

・水 500cc

・砂糖 大さじ3

・塩 1つまみ

なかなか材料も経済的に優しいですね。板粕以外はどの家にもあるものでできちゃいます。

 

【作り方】

①お鍋に水と酒粕を入れて1日程そのままにしておきます。

②この間2~3時間ん経つと酒粕がくずれやすくなるので、時々ほぐしながら待ちます。

③この作業を入れる事によってまろやかな味わいになります。

④加熱して砂糖と塩を上の分量加えます。

⑤しっかり溶け合ったら完成です。

オレでも作れるくらい簡単です(笑)

作り方その② こうじ編

【材料】

・こうじ 100g

・ごはん 150g

・水 300ml

 

【作り方】

①ごはんに水を入れて固まりがなくなるまで混ぜる。

②60℃以上になるとこうじ菌が死んでしまうので、60℃以下になるまで待ちます。

③麹を混ぜてごはん・麹共にバラバラになるまで混ぜる。

④55℃~60℃で温度を保ったまま6時間程保温する。(できれば温度計で測りながら)

⑤その後かき混ぜて完成です。

⑥濃いめの仕上がりになっているかと思いますので、お好みに合わせてお湯で薄めてお召し上がりください。

 

ってな感じでレシピカードを作って配布できるようにすればさらにお客さんの購買意欲を高める事ができるでしょう。

麹を使った料理あれこれ

甘酒の他にも色々なメニューがありますのでいくつか紹介します。

本当は作り方も詳しく紹介したいのですが、このブログはお料理情報ではないので、詳しくは他サイト等で調べてみてください(笑)

 

・三升漬け

・塩麹、醤油麹

・にしん漬け

・べったら漬け

・鮭やにしんの切り込み

…etc

ここまでの内容をふまえて、麹を売り込むポイントは?

①まずは甘酒のルーツをカラフルなPOPレイアウトで作成

②健康効果

③手作り甘酒レシピ配布。『今年は手作りしてみようかしら』という購買意欲を促す。

 

これらの特徴をしっかりと販促物にて表現して興味を引く売場を作りましょう。

まとめ

甘酒はひなまつりに欠かせない商品のひとつです。また、麹ブームのおかげで提案もしやすく非常に売りやすい時期と言えるでしょう。

今回のブログの内容を販促物に活かし、お客さんにとって情報量も多く華やかで立ち寄りたくなるような売場にできるよう頑張りましょう。

 

以上

 

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